おはようございます‼訪問看護リハビリステーションたもつの神原です。
本日は4月1日より入職されています看護師2名の紹介です。
古田 愛也(ふるた あや)
急性期病院の消化器外科をメインに働いてきました。
訪問看護は初めての分野になります。未熟な点はありますが、誠実にお一人おひとりに寄り添ったサポートをしていきたいと考えています。皆様との一期一会を楽しみにしています!
堀 友紀子(ほり ゆきこ)【看護師・急性・重症患者看護専門看護師・救急救命士・日本DMAT隊員・災害支援ナース登録】
看護師歴は1/4世紀を超えています。訪問看護の道に進もうとしたのは、病気をしても、できるだけ入院をせず療養生活を維持できるように看護として関わりたいという気持ちを看護師20年目の頃に持ち始めました。急性期の病院を辞めて訪問看護にいくか考えていたころ、かねて応募した震災応援職員の連絡があり、3年間 岩手県の三陸沿岸の自治体に任期付き職員として保健、福祉業務に携わりました。その中で地域医療の資源が少ない中で、家庭訪問も行い、住民の健康管理や病気に対する不安を解消し、病院との橋渡しをしてきました。任期中には台風の影響で避難所対応や災害に関わる業務もあり、安全、安心に生活するために多くのことを学びました。地域での学びを活かしたいと考えています。覚えることに時間がかかりますが、丁寧に看護していきたいと思います。