看護師の堀です。

秋の兆しを感じるようになり、歩く時間が増えてきました。8月の平均歩数は6,705歩、9月は8,354歩 でした。

先日、利用者さんからは彼岸花咲いたかなと気にしている出来事がありました。訪問の時はできるだけ季節を感じられるように、花や旬の野菜、果物、魚などの話題提供できるようにしています。松茸、秋刀魚、種類が豊富にあるぶどう、新米などといった食材をみかけますね。口から食べられることの大切さを改めて感じるこの頃。今度はぶどうの果汁を飲んでもらおうか、旬の食材を使い看護の援助の工夫ができるのも訪問看護の醍醐味です。

写真は四年前に初めてみた鮭の遡上する姿です。荒波の海から数年かけて、生まれた川に戻ってくるといわれています。鮭のひたむきさ、生きぬく力を感じ、私の原動力となっています。

訪問看護リハビリステーションたもつ(京都市伏見区)は、京都市伏見区、南区、山科区、東山区を中心に活動をしています。

令和3年1月採用の看護師・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士を募集しています。
在宅看護・リハビリに興味のある方は募集要項またはメール・電話にてご連絡お待ちしています。    管理者 西谷 保