看護師の堀です。入職して半年が過ぎ、自分の仕事のあり方や利用者さんにもっと何かできることがないか、日々考えることが多くなりました。先日、訪問したお宅に掲げられていた言葉が心に響きました。
「打つ手は無限」滝口長太郎作
すばらしい名画よりも
とてもすてきな宝石よりも
もっともっと大切なものを私は持っている。
どんな時でも、どんな苦しい場合でも
愚痴を言わない。
参ったと泣き言を言わない。
何か方法はないだろうか
何か方法はあるはずだ
周囲を見回してみよう。
いろんな角度から眺めてみよう。
人の知恵も借りてみよう。
必ず何とかなるものである。
何故なら打つ手は常に無限であるからだ。
病気だから、歳だからと諦める前に、もう一度、利用者さんの生活をたもつためには何ができるか、考えるきっかけをくれた言葉になりました。 寒い時期になりました。訪問看護が暖かい時間になるようにしたいと思うこの頃です。
訪問看護リハビリステーションたもつ(京都市伏見区)は、京都市伏見区、南区、山科区、東山区を中心に活動をしています。
令和3年1月採用の言語聴覚士・作業療法士・理学療法士・看護師を募集しています。
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管理者 西谷 保