看護師の沈(しむ)です。
すっかり秋から冬に季節が変わり、どんどん寒くなってきましたね。
あんなに紅葉で綺麗だった景色も、どんどん葉っぱが落ちて、すっかり冬景色になりつつあります。私にはとってもやんちゃで元気な息子たちがいるのですが、保育園から家に帰る時に「葉っぱー!葉っぱー!」と落ち葉をとってと要求がすごいんです!触ったりクシャクシャ踏んでみたりバサーっと落ち葉シャワーをしてみたり、息子たちは落ち葉が大好きで、そんな姿に季節と成長を感じるこの頃です。大体家に着く頃には渡した落ち葉はなくしているのですが。
話がそれてしまったのですが、今日は最近の利用者さんとのエピソードを紹介します。
私たち看護師は、看護介入している利用者さんだけではなく、リハビリ介入している利用者さんのもとへも1〜3ヶ月に1回「健康アセスメント・療養支援」という訪問をさせていただいています。利用者さんの健康状態や生活状況、家族の状況を包括的にアセスメントし、利用者さんの持つ力を最大限に発揮させることができるように心身の健康管理や療養生活継続の支援を行なっています。
最近健康アセスメント・療養支援で伺ったAさんは、脳卒中の後遺症がありリハビリ介入目的で当事務所の利用を開始されました。Aさんは半身麻痺がありますが、今までも積極的に在宅で訪問リハビリを受けてこられたようで、訪問時以外でも自主トレーニングに励み、少しでも現状の生活を維持されようと尽力されている方でした。
特に大きな体調の変化もなく、問題がなさそうに思えたAさんでしたが、足の状態を診させていただいた際に足の爪が肥厚、さらに伸びて変形している状況がありました。伺うと、自分では足まで手が届かなくて切ることができず、家族さんも通常の爪とは異なるため怖くて切れず、気づけば1年ほど経っているとのこと。
年齢を重ねていくほどに、爪は水分を奪われ、乾燥して弾力性を失い、縮み、厚く硬くなっていくものだと言われています。さらに、足に合った靴を履いていなかったり、深爪をしていたり、爪のケア不足だったりすることも厚くなる原因となっています。特に、入浴時に綺麗に洗えていなかったり爪切りの回数が少なかったりといった爪のケア不足があると、老廃物が溜まって爪白癬となってしまうこともあります。
脳卒中になった病歴のあるAさんは血をさらさらにする薬を内服しているため、靴下や靴に爪を引っ掛けて出血・怪我を負う可能性が高く、せっかくのリハビリも効果的に受けるができないのではとアセスメントし、後日足浴と爪切りをさせていただきました。
Aさんとご家族あらは「歩きやすくなった。」「痛くない。「相談してよかった。」と声をかけていただきました。
リハビリ利用者さんとのふれあいの時間の「健康アセスメント・療養支援」。限られた時間ではありますが、心身のこと・些細なことでも気軽にご相談いただけたら嬉しいです。
写真は醍醐寺の紅葉です。
訪問看護リハビリステーションたもつ(京都市伏見区)は、京都市伏見区、京都市南区、京都市山科区、京都市東山区を中心に活動をしています。
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管理者 西谷 保