看護師の林です。

10月に入職してからもうすぐ3ヶ月になろうとしています。訪問を始めた頃はまだまだ暑い日も多く日焼け対策に悩んでいましたが、あっという間に冬になり、今度は寒さ対策に奮闘する毎日です。私には小学1年生の息子がいるのですが、今年は小学校もコロナ対策で常に教室の換気をしているそうです。暖房はついているけれども、はたして日中の教室は寒いのか、暖かいのか…毎日、「寒かった」「暑かった」とまだ上手く表現できない7歳の息子に言われながら何を着せようか悩む日々を過ごしています。

 

今日は、私がこの3ヶ月訪問に行かせていただく中で、新たに勉強させていただいたことをお話しします。

ある利用者さんはとても長い期間を病院で療養されていましたが、今回自宅へ退院し在宅での生活を始めることになりました。移動には車椅子が必要で、たくさんの医療処置や24時間の介護が必要な状態での退院です。そのような生活を訪問看護と訪問リハビリで一緒にサポートさせていただくことになりました。私は、少しでも長く自宅で過ごせるようにと「合併症の予防や異常の早期発見」「清潔ケアのお手伝い」などを目標に今の安定した状態を継続できるように看護計画を考えました。しかし、リハビリの目標は「外出を楽しむことができる」でした。その利用者さんは、「出かけたい」「買い物に行きたい」という思いがあり、入院していると自由に外出が出来ないため、退院し自宅で生活することを選ばれたのです。私は、利用者さんやご家族が何を望んでおられるのか、根底にあるものを見落としていたことに気づかされました。もちろん楽しく外出するためには体調の安定や安全に生活出来ることは大切です。でもそれだけではなく、その先に何があるのか、どのような生活を送りたいのかを大切に生活全体を支えられるような看護師になりたいと思いました。

理学療法士や作業療法士といった多職種で一緒に訪問させていただいているからこそ、他の視点に気づくことが出来、得られた学びでもあります。これからも、利用者さんやご家族がより良い生活が送れるように、一緒に協力しながら在宅生活を支えていきたいと思います。

写真は、なばなの里のイルミネーションです。

たくさんの小さな花の光が集まり、明るく輝くトンネルとなっています。

今年はたくさんのイベントや行事が中止となりました。

来年こそは季節の風物詩や大切な行事が再開できるように、

一日も早く平穏な毎日が戻ってくることを願っています。

 

訪問看護リハビリステーションたもつ(京都市伏見区)は、京都市伏見区、京都市南区、京都市山科区、京都市東山区を中心に活動をしています。

令和3年1月 4月採用看護師を募集しています。
在宅看護興味のある方は募集要項にありますメール・電話にてご連絡お待ちしています。

ホームページからの直接採用を最優先、優遇としています。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

管理者 西谷 保