看護師の八木です。

今年も後残り僅か、寒い日が続いていますが、体調を崩されてないでしょうか。体が寒さを受けると防御しようと交感神経が働き、身体を縮こめたり呼吸が浅くなりがちです。寒がりな私は前かがみの姿勢になることが多く肩凝りがひどいのですが、そんな時はまずは深呼吸をして肩の力を抜くようにしています。酸素を沢山の取り込んで大きく身体を動かすことで全身に血液が巡りポカポカしてきますよ。

私はたもつの訪問看護に入職し1年になります。入って2ヶ月目の頃、糖尿病性下肢壊疽で長期入院から退院し在宅に戻ってこられた方のお話をしようと思います。週に2回排泄の管理、血糖、インスリン管理をしております。息子さんと二人暮らしではありますが、ほとんど1人の時間が多く、終日ほぼベッドで過ごす事がほとんどでした。少しでも家の中で動く事ができればと足の運動や体操など勧めてみましたが、常に不安な言葉が多く消極的でした。食事は味も濃い物が多く食事制限が守れていない状況でした。次第に体重増加、浮腫が現れより体動困難になってしまい、約1ヶ月入院しました。入院した事で生活が乱れていた事を反省し在宅のありがたみを改めて実感したそうです。退院後、ご本人とこれまでの事を話し合いの結果、配食サービスを利用し、食べた物をノートに記載してもらい、一緒に振り返るようにしました。そうする事でこれまで以上に食べ物や体に対して気をつけようと意識も高まりました。また、デイサービスでリハビリ訓練を持つ事でベッドから離れる時間も増えました。少しずつ出来ることが増えたことで、喜びや大きな自信に繋がっています。来年の目標はトイレを改装し自分で行けるようになりたい事、いつか電動車椅子に乗って動き回りたいな。など夢が膨らんでおられます。少しでも夢に近づける様方向性を見出し、これからも在宅で穏やかに生活できるよう、共に楽しみながら支援していけたらと思います。
ご利用させていただいている方々にご家族様、今年一年、本当にお世話になりありがとうございました。まだ在宅看護として至らない事もございますが、来年もどうぞ宜しくお願い致します!

訪問看護リハビリステーションたもつ(京都市伏見区)は、京都市伏見区、京都市南区、京都市山科区、京都市東山区を中心に活動をしています。

令和3年1月 4月採用看護師を募集しています。
在宅看護興味のある方は募集要項にありますメール・電話にてご連絡お待ちしています。

ホームページからの直接採用を最優先、優遇としています。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

管理者 西谷 保