こんにちは、看護師の津元です。
3月になり訪問途中に梅の花が綺麗に咲いているのを見かけ、春を感じます!
しかし私はというと、今年になりとうとう花粉症デビューをしてしまいました。最近暖かい日もあり天気の良い日はとっても気持ちがいいのですが、ただ目が痒くて何回もくしゃみをしています(笑)
花粉症は嫌ですが、早くポカポカの春が来て欲しいなぁと思います(^^)
今日は私が訪問させていただいている中で感じたことをお話します。私はある利用者さんの所へ定期的に訪問させていただいているのですが、その方は精神疾患を持ちながら毎日お父様の介護をされています。たもつの訪問が開始になって3年ほど経っていますが、私が関わらせてもらったのは去年の6月からでした。訪問しはじめた時はお父様の状態がしばらく変化なく経過していたため、介護状況を確認しつつ、ご本人の近況を中心に話をしていました。しかし、独特の雰囲気があり沈黙も多く、私自身どのように接しどんな話をしたらいいか迷い、距離感が掴めない状況でした。ある時からお父様が排泄を失敗されるようになり、少し状況が変わってきました。介護にさらに気を使われるようになり自分の時間もさらになくなってしまわれました。そのため介護負担軽減のため様々なサービスの提案や、介護方法を話し合うようになりました。パットの当て方1つでも様々な方法、工夫を試し、考えていきました。その中で自然と話をする量も増え、ご自身から私に今の状況の辛さや迷い、自分自身の癖や今後の不安などを話してくださることもありました。そして私自身も訪問するたびに"今日は表情が多いな"や"今日は何かを話したいことがありそう"など日々のちょっとした変化を悟り、話し方や内容を変えたりするようになりました。今では沈黙があっても沈黙の時間も利用者さんにとって必要な時間と理解でき、私自身焦ることがなくなりました。様々な利用者さんがおられる中でコミュニケーション方法は一筋縄では行きません。しかし看護師は利用者さんを知りたい、話すことで少しでも気持ちが楽になってほしい、などと思って色んな質問をしたり話題を振ったりします。しかし、こちらからのアプローチだけではなく"待つ"ということも大切な関わり方の1つの方法なのかなと思います。ただ"待つ"ということは何もしないことではありません。待つ間も支援体制をしっかり整えておくこと、今後の予測をしておくこと、何かあればいつでもお手伝いしますとこちらの気持ちを常に伝えておくことが大切です。話の中での沈黙も、その時間はその人にとって感情や考え、言葉の整理のための大切な時間になっているのだと思います。沈黙の時間を共有すること自体に意味があると私は思います。今回私自身、この利用者さんとの有意義なコミュニケーション、関わり方とはどんなものだろうと悩みました。しかし、何か具体的なケアはしていなくても、毎回の労いの声かけや肯定する言葉、何かあれば相談してくださいと伝え続けることで、何かあった時に頼っていいかな、話していいかなと思っていただけるきっかけになったのかなと感じています。困った時に自分には頼れる人がいる。たもつさんがいる!と思ってもらえたら嬉しいなと思いますし、そう思っていただけるように、少しの変化を逃さないよう日々の関わる時間を大切にし、利用者さんやご家族様と信頼関係を築いていけるよう努力したいと思います。
写真はきれいに咲いてた梅の花です。
春よこい、早く来い♪
訪問看護リハビリステーションたもつ(京都市伏見区)は、京都市伏見区、京都市南区、京都市山科区、京都市東山区を中心に活動をしています。
今年5月に京田辺市に訪問看護リハビリステーションたもつ2号店を考えてます。京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町の訪問体制を構築していきたいと考えています。
新規京田辺市のオープニングスタッフを含め 令和3年4月以降採用看護師・療法士を募集しています。
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管理者 西谷 保