看護補助員の中尾雅子です

先日 利用者さんがプロデュースされたカフェに担当看護師さんと伺い、UberEatsならぬMaberEatsをした報告を致します。

Aさん宅には2年ほど前の初夏から、私が同行訪問を始めて間もなく訪問させて頂いています。不慣れな頃は、衣服の脱ぎ着・洗髪など直接尋ねながらの介助でした。その都度的確に教えて頂いたのを覚えています。

お部屋に素敵なポストカード風のカレンダーが飾られており、恵文社で購入されたとお聞きして共感。それからは訪問の度に、知識豊富なTさんと色々なお話(映画・野球・電化製品・料理etc.)をするのが楽しみでもありました。

そして12月頃、見慣れぬ珈琲豆(東ティモール産)を台所で発見。実はコーヒー通で、淹れ方も習われたらしく、近々カフェを立ち上げる計画との事でした。

それから数ヶ月、体調がベストな状態でとの事から暖かくなってからのスタートでした。3月15日14時、1リットルのジャーを携え昼休みにバイクで走りました。

場所はJCILさんの本部、着くなり笑顔で迎えて下さいました。協賛の同志社大の学生さんがAさんの指示を受けながら、とても丁寧に大事そうに豆を挽き、適温のお湯でポットに滴るコーヒーは私がにわかに淹れるのとは全く別物でした。雑味のない爽やかなすっきりした味わいのストレートで美味しいコーヒーは皆から大絶賛でした。

全部かっさらって御免なさい。次回は少し遅めにうかがいます。今度はどんな豆を焙煎されるのでしょう⁈是非また記念写真をお願いします。

訪問看護リハビリステーションたもつは、支援者とともに、利用者さんの希望を叶える支援体制を構築しています。

訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区、宇治市を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる、実施実績のあるステーションとなったと自負しています。令和4年4月以降の作業用療法士・理学療法士(京田辺)・言語聴覚士(伏見区)令和4年4月以降の看護師(伏見区・京田辺)を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。ホームページからの直接採用を最優先、優遇します。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

統括所長 西谷 保