看護師の奥山です。暑い夏がやってきました。日焼けを気にするスタッフが多い中、7月になるまで日焼け止めを塗らずにいた私。もうそろそろ限界にきています(笑)日差しが肌に突き刺さるようになってきました。今年は先輩看護師に暑さ対策で冷却スプレーを教えてもらいました。この夏はこれで乗り切ろうと考えていましたが、効果はイマイチみたいです・・・(泣)。バイクに乗ると風で冷却した洋服もすぐに乾いてしまうみたいですね。梅雨が明け、この夏本番、皆さんはどんな暑さ対策をされていますか?私たちも熱中症に注意して皆様の所へ訪問させて頂きたいと思います。
今回は受け持ちの利用者さんのお話をしたいと思います。その利用者さんは、訪問すると、「神さんが来てくれた」といつも笑顔で私たちを迎えてくださる方です。便秘で薬を飲んでいますが、思うように排便が出ず、また出る時がいつになるか分らないためデイサービスに参加しても、便のことがずっと気になって楽しめないと話されていました。そのため主治医に相談し訪問看護とデイサービスで協力して週2回、排便のコントロールの目的で浣腸や座薬などの処置を行うことになりました。最初は少し浣腸に抵抗もあった様子でしたが、訪問看護で浣腸を行った後は、スッキリしたと笑顔も見られデイサービスでも気にせず入浴ができ、レクレーションなども楽しむことができたと話してくださいました。利用者さんの中には、排便で困っている方が多くいらっしゃいます。症状もそれぞれ違い、排便のコントロールの方法もさまざまです。利用者さん、それぞれの生活パターンによって選択しよりよい日常生活が送れるようにこれからも皆さんのお手伝いができればと考えています。その時、その場が問題なくても、私たちが帰ったあと、次の訪問まで利用者さんがより快適に過ごせるような援助をこれからも心掛けたいと思います。
甘くて、皮も柔らかいプチトマトです。子供と毎日収穫しています。こんなに甘いのに、食べるのは私だけ(笑)来年は、子供のリクエストでピーマンになりました。食べてくれるかなと少し心配しています。もし、無事に育ったらまた投稿させていただきます。
訪問看護リハビリステーションたもつでは、「食べること」「出すこと」にも、利用者さんの声を大切に、看護師・療法士の視点で支援させていただいてます。
訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区、宇治市を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる、実施実績のあるステーションとなったと自負しています。
令和4年8月以降の作業用療法士・理学療法士(京田辺)・言語聴覚士(伏見区)令和4年8月以降の看護師(伏見区・京田辺)を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。ホームページからの直接メールまたは電話での採用を最優先、優遇します。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保