理学療法士の高嶋です。新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年ということで何かを始めるには打ってつけの時期です。去年は日記に挑戦したのですが開始2ヶ月で頻度は2週間に1回になり夏には完全に途絶えました。今年は美容面に気をつけてみようかなと思っており、ヒゲ脱毛を始めました。効果があるかまだわかりませんがとりあえず続けてみます。何日続いたという確認がしやすいこの時期によかったら皆様も何か始めてみてください
さて今回は自転車の再獲得に向けてのお手伝いをしている利用者Qさんを紹介したいと思います。今まで療法士として自転車の練習をしたことはあるのもののすでに乗るのに問題ない人の横についたくらいでした。Aさんは大腿骨骨折後に手術を受けられた方です。術側は可動域制限、筋力低下あり、支持した時の痛みが一番の課題でした。関わってから半年くらいで痛みは減少し、現在自宅での家事も可能でタクシーを使えば概ね外出できておられます。終了を正直、視野に入れていたのですがご本人から「タクシーを待つ時間が煩わしいから外に出たい時に出られない」との訴えがありました。Aさんは70代ですが見た目はそれ以上に若く活動的な方です。自動車免許をお持ちでないAさんにとっては人生の質、QOLが保たれていない状態であり、そこには自転車が必要だという結論に至っています。自転車は転倒時の怪我のリスクも高く他の方法ややっぱりタクシーを、とも思い説明しましたが本人は練習したいとのことで10月くらいから進めています。
今まで当たり前のように乗っておられましたが長く乗っていなかったことや手術等経験するとそう簡単に乗れませんでした。最初は固定した自転車のペダルを漕ぐことも痛みで数回しか回すことしかできませんでした。そして乗り降りは手すりが周辺にある環境でなければできずでした。
股関節の状態に合わせ最初はサドルの高さを上げて股関節の負担を減らしてみたり、またぐときに壁に寄りかかるようにしてみたり、色々一緒に試行錯誤しながら進めています。自転車練習始めて2ヶ月くらいですがサドルはもともとの足がつく高さで漕げるようになり、またぎは自転車をしっかり持った状態なら手すりなくてもできるようになられています。また副産物ではないですが股関節の可動域がより広がった、階段の上り下りで痛みが伴いにくくなったということがありました。本人の強い思いあり機能面にも影響が出ているものと考えます。
自転車を跨ぐまではスムーズに来れましたが実際に乗るとなるとイレギュラーなことが多く出てくると思われます。まだまだ手探りで進めている段階ではありますがどこまでできるか見つつ本人の納得いく形を実現できればと思っています。
多く学んで経験したつもりであっても未知の世界はたくさんあります。日々が勉強という姿勢をもち少しでも多くの方に役立つことができればと思います。
訪問看護リハビリステーションたもつは、利用者さんの希望を取り入れ、生活の質の向上、拡大に取り組んでいます。
訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区、宇治市を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる、実施実績のあるステーションとなったと自負しています。コロナ禍においても、利用者さんに安心して頂ける支援をしています。
令和5年2月以降の作業用療法士・理学療法士・言語聴覚士(伏見区・京田辺)令和5年4月以降の看護師(伏見区・京田辺)を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。ホームページからの直接メールまたは電話での採用を最優先、特別優遇します。ご遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保