看護師の古田です。1月もあっという間に半分が過ぎましたね。月日が過ぎるのを年々早く感じています。私が訪問看護の世界に来てから3度目の冬になりました。冬のバイクがこんなに寒いのか!と驚いた1年目の冬。最近は、冷たい風の中もずいぶん慣れたなぁ、と感じます。「石の上にも3年」ということわざがありますね。これまでにうまくいかなくて悩んだこと、手探りの中でも最善を目指して奮闘したこと、様々な経験の種が芽を出して最近は様々な場面で助けてくれていることも感じています。より質の高い看護が提供できるように、春からの4年目に向けてもこれまでと変わらず丁寧に真摯に向き合っていきたいと思います。
さて、今日は緊急訪問の話をしたいと思います。定期訪問以外に緊急的な訪問が必要となった場合に訪問する契約を行っていると、緊急訪問を行うことができます。現状では毎日数件の緊急訪問を行っている状況です。ご本人やご家族、関連職種の方など様々な方から連絡相談があり緊急訪問を行っています。救急搬送が必要な場合やその場の処置で済む場合など状況は様々ですが、訪問依頼があった際にはなるべく早く対応できるようにスタッフ皆で日々体制を整えています。あるAさんの事例を紹介します。その方は入院先の病院からの退院当日でした。入院中に経管栄養が必要となりご家族が栄養剤投与の方法について指導を受けて退院されていました。その日は退院直後の午後に別のスタッフが訪問し、ご本人の様子や状況を確認していました。私はその日、日中の勤務を終え夜間の緊急対応看護師として待機が始まる所でした。Aさんへの訪問からまだ間もなくであったこともあり情報整理も途中段階でした。しかし、訪問した看護師が経管栄養の手技についてのご家族の不安な気持ちを読み取っていて「もしかしたら夕方の栄養剤投与に関して何か連絡があるかもしれない」と考えて、いち早く情報共有するために連絡をくれました。情報共有をした矢先、Aさんのご家族から「栄養剤が落ちなくなった」と連絡があり緊急訪問することになりました。その場の対処で解決する内容であったため、訪問して対処することで無事に栄養剤の投与が再開できました。ご家族からは「今日からすごく不安だったけど、こんなに素早く来て対処してくれてこれから安心して過ごせます。昼間に来た人とは違うけどいろいろ分かってもらえていて安心しました。」とお言葉がありました。普段、定期訪問では行ったことのないお宅に緊急訪問をすることもあります。しかし、その際にもきちんと対応できるように普段からチームで情報共有を行うことに努めています。また、なるべく緊急訪問が無くて済むように普段から状態悪化やトラブルを回避できるように関わることも意識しています。担当看護師制ではありますが定期訪問が特定の看護師のみにならないことで、様々な看護師の視点でよりよい看護を紡ぎだせると考えていますし、緊急時の対応もスムーズになると考えています。様々な病気をもちながら地域で生活するご利用者さんにとって安心の存在となれるように、これからもチームワークを発揮していきたいと思います。
お正月にゆっくりと鴨川を散歩する時間がありました。この1年がどんな年になるのだろうとわくわくした気持ちで歩いていました。この1年も、ご利用者さんと過ごす時間を楽しみにしています!
訪問看護リハビリステーションたもつは、スタッフ一同、緊急時にもスムーズに対応できるように努めています。看護の基本である、実際に看て、聴いて、感じてアセスメントし支援・アドバイスすることを原則としています。
訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区、宇治市を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。訪問看護訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。スローガンではなく、実際に活動できる、実施実績のあるステーションとなったと自負しています。コロナ禍においても、利用者さんに安心して頂ける支援をしています。
令和5年3月以降の作業用療法士・理学療法士・言語聴覚士(伏見区・京田辺)令和5年5月以降の看護師(伏見区・京田辺)を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。ホームページからの直接メールまたは電話での採用を最優先、特別優遇します。ご遠慮なく連絡ください。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。
統括所長 西谷 保