作業療法士の小林です。
もう6月も終わり、多湿で暑い日も多くなってきましたね。京都に住んで7年目くらいですが、この時期になると京都の暑さに驚いたことをよく思い出します。今日も利用者さんのお話をしようと思います。私が入職してからずっとお伺いしてる腰部脊柱管狭窄症の方です。リハビリ訪問させて頂いた時は手すりや杖を持ってご自宅の中を移動されていました。また坐骨神経痛や自宅の中1周すると足に痛みがありました。坐骨神経痛は1ヶ月程で軽減、ご自宅の中はだいぶ痛みなく歩行できるようになられました。
歩行はまだ手すりや杖、外は車椅子や介助が必要な状態ですが、痛みがなくなってだいぶ楽と言ってくださったり、元々活発な方ですが出かけたい意欲も増え、元気になられる姿みて、こちらもいつも頂いてます。利用者さんの悩みを一

緒に考えていけたらと思います。写真は仁和寺の青紅葉です。御朱印集めが趣味な家族に頼まれた限定の御朱印です。ほとんど人がいませんでした。また気軽に楽しんで観光できる日常が早く戻りますよう、皆様ご自愛ください。

 

訪問看護リハビリステーションたもつは、京都市伏見区、京都市南区、京都市山科区、京都市東山区、宇治市を中心に活動しています。

看護師増員により、ますます充実した訪問の質・量を兼ね備えた看護体制を構築しています。

5月1日京田辺市に訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 オープンしました。京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を構築していきたいと考えています。

あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。

新規京田辺市・伏見区 令和3年7月以降採用療法士9月以降の看護師を募集しています。

在宅看護・リハビリ興味のある方は募集要項にありますメール・電話にてご連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。

ホームページからの直接採用を最優先、優遇としています。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

統括所長  西谷 保