こんにちは!事務の赤井です。

「今年は秋がやってこないのでは…?」と思うほど暑い日が続いていましたが、外の空気が秋の香りになり、夏から秋への季節の移ろいを感じる日々です。

日中は事務所内で仕事をしている為なかなか外へ出る機会がありませんが、当事業所の職員が「訪問途中の道にこんなお花が咲いてた!」「虹が出てたよ~」と写真を送ってくれるので、気持ちをリフレッシュしたり視覚的に季節を感じることが出来ています♫

 

さてさて。前置きが長くなった上にとても個人的な事ですが…私は今年の4月でたもつに入職して1年が経ちました。

以前は個人医院で7年ほど勤務し医療事務にも従事していた為、これまでの経験をたもつでも活かせたら…と思っていましたが、医療・福祉の分野の中に【訪問看護】が独立して存在しているほど、これまでの経験を頼りにするよりもこれから新たに知識を増やし続けないといけない世界だと感じています。

私が【訪問看護】の言葉を知ったのは2年程前で、当初は「看護師さんや療法士さんが家に来てくれるのは素敵なサービスだけど、医療保険での訪問だと利用料金が高そう」との印象を持っていました。健康保険制度が適用されるとはいえ、3割負担の方だとそれだけで大きなハードルに感じるのではないでしょうか。

現在、6歳~70歳未満の方は健康保険証を使用して病院などを受診すると3割負担の支払い額が生じますが、65歳~70歳未満の方は負担割合が3割から2割へ軽減する制度があります。(対象となるのは前年の所得税が課されていない方です)

重度の障害がある方は、健康保険の自己負担額を京都市が支給する制度を利用する事も可能です。(ご家族・配偶者・扶養家族の所得額制限があります。また、対象となるのは京都市が提示する所得額の制限内の方です)

上記の制度は訪問看護だけではなく病院の受診などでもご利用いただけます。

その他こちらでは紹介しきれませんが、京都市情報館のホームページにアクセスして頂くと、より詳細な情報を得ることが出来ます。

もちろん、たもつの事務所に問い合わることも手段の一つとして選択肢に入れて頂けると幸いです。

事務員4名が親切・丁寧に対応いたします(^^)

訪問看護リハビリステーションたもつでは、事務員大きな力だと考え、4名の事務員が在籍しています。一員として、一緒の目標に取り組んでおります。

5月1日京田辺市に訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 オープンしました。京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を構築していきたいと考えています。

訪問看護たもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区、宇治市の訪問をしています。

あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。

新規京田辺市・伏見区 令和3年10月以降の看護師・療法士を募集しています。

在宅看護・リハビリ興味のある方は募集要項にありますメール・電話にてご連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。

ホームページからの直接採用を最優先、優遇としています。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

統括所長  西谷 保