こんにちは!事務の赤井です。

唐突ですが、皆さんは果物の中でなにが一番お好きですか?

私は梨が一番好きで、美味しいのはもちろんのこと、水分量が80%以上なので食べすぎても罪悪感が薄いところが好きです。

ちなみに動物ではレッサーパンダが一番好きなのですが、旭山動物園には名前に【梨】の漢字が二つもついた梨梨(りーりー)というレッサーパンダがいるそうで、いつか必ず会いに行きたいと思っています。(これまた余談ですが梨梨には桃桃(たおたお)という名前の双子の姉妹がいます。)

 

さて、二つのジャンルにおける一番好きなものを述べましたが、私がたもつに入職してから一番嬉しかったことは何だろう?と考えたところ「電話でお話している時に、利用者様やケアマネージャー様から名前で呼んでいただけたこと」が頭に浮かびました。

私は事務所で事務業務を担っているため、利用者様やケアマネージャー様と直接お会いする機会はほぼ0に等しく、電話でお話する事が殆どです。

顔の表情が見えない分、声だけのやり取りは「相手を不快・不安にさせないように…」と気が張りますし、初めてお話するときはお互い緊張しますよね。

私も電話対応に苦手意識やネガティブな印象を持っていた時期がありましたが、何度もやり取りをしていたケアマネージャ様へお電話した際に「あ、赤井さん!」と名前を呼んでくださり、たもつの事務員としてだけではなく、たもつの赤井としてお話して頂けていることに安心と嬉しさを感じました。

以来、わたしも出来る限り電話の向こうにいらっしゃる方のお名前を呼ぶよう心がけていますが、心がけなくとも自分の中で当たり前の事へと習慣化させることが目標です。

名前にちなんで・・・

写真は、20年来の友人の結婚式へ参列した際に、引き出物として貰ったカップです。

陶芸家さんが名前のイメージに合わせて一つ一つ手作りされており、色味や形など一つとして同じものはないそうです。

愛用しているせいか手入れの悪さのせいか所々剥がれていたりしていますが…赤井という苗字から桜餅のような色味を連想されるとは予想外でした。さすがプロ!

訪問看護リハビリステーションたもつでは、事務員大きな力だと考え、4名の事務員を採用しています。一員として、一緒の目標に取り組んでおります。訪問看護たもつの事務もさすが、

5月1日京田辺市に訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 オープンしました。京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を構築していきたいと考えています。

訪問看護たもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区、宇治市の訪問をしています。

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新規京田辺市・伏見区 令和3年10月以降の看護師・療法士を募集しています。

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統括所長  西谷 保