事務兼看護補助者中尾雅子です。

今回は利用者Aさんの変化についてお話しします。Aさんは病気を患っておられます。看護師さんが洗髪や清拭・摘便等を行う際の手助けがわたしの役目で、うつろな目をされ会話も長く続かない印象でした。夏頃に眼を手術され、読書出来るようななったと喜ばれ本の話で盛り上がったのを憶えています。その後はリハビリの成果と利用者さんの努力で、入浴サービスが入るようになったので看護師さん単独での訪問となりました。〇月に入り、訪問入浴が中断したので3ヶ月ぶりに伺いました。お邪魔するなり、座位で手を振ってくれるAさん!その姿に目を疑いました。お喋りもよどみなく、いる間中楽しませて頂きました。補聴器をされるようになり、相手の声がクリアに聞こえたるから会話が弾むようでした。TVも視聴され、器用に手仕事をされている姿と以前の姿。「食べる事と喋る事は大事」と看護師さんの一言。加えてご家族の愛情、多方面の支援、何よりご本人の意欲があればこそと感じ入りました。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、事務員を含め、利用者さんの状況がわかり目標が達成できるように支援しています。

訪問看護リハビリステーションたもつ京田辺 は、京田辺市、城陽市、井手町、宇治田原町、精華町の訪問体制を更なる構築したいと考えています。訪問看護リハビリステーションたもつでは、京都市伏見区、京都市南区、山科区、東山区、宇治市を訪問しています。あらゆる疾患に対して、24時間365日体制で訪問させていただきます。スローガンではなく、実際に活動できる、実施実績のあるステーションとなったと自負しています。

訪問看護リハビリステーションたもつでは、 令和4年9月以降の看護師・令和4年1月以降の療法士を募集しています。在宅看護に興味のある方は募集要項にありますメール・電話にて連絡お待ちしています。楽しく、明るく、質の高い看護を提供しましょう。ホームページからの直接採用を最優先、優遇します。6ヶ月後基本給をアップさせて頂きます。

統括所長  西谷 保